ひきこもりと聞いた時にどのようなことを思い浮かべるでしょうか。ネガティブなイメージで固定化されていませんか?
日本でひきこもり状態にある人は、約100万人を超えるとされています。それだけの数、その一人一人の背景や経験、想い、考え方も皆違うのです。中々表には出てこない当事者達の届かない声を表現のプロたちがお芝居にしました。
誰にでも身近に起こりうること、舞台を通して、ひきこもりについて、皆さんが考えるキッカケになれば幸いです。どうぞご覧ください。
世界に一つだけの創 痛いイタイITAIいたい居たい!!
構成・演出:大西一郎 作:ひきこもり当事者と家族